その飲み物は 大丈夫 ?|越前市の歯医者「あさざわ歯科医院」

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その飲み物は 大丈夫 ?

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このコラムを書いた人

あさざわ歯科、受付の R Y です。栄養士免許を保有しております。

患者様一人ひとり、小さなお子さまにも安心して頂けるように より確実な知識(食生活の指導など)を持って発信していきます。 どうぞ宜しくお願い致します。

その飲み物は大丈夫?

こんにちは! 受付のRYです。だんだん暑くなってきましたね。

気温が高い中、新コロナでマスクをしているため、熱中症になりやすいので、しっかり水分補給をして体調管理をしましょう!

ところで、みなさん暑くなると炭酸飲料や冷たいジュースなど飲みたくありませんか?

飲むものによっては歯に悪影響を及ぼすものもたくさんあります。

なので、今回は飲み物と歯の関係についてお話ししていきたいと思います!

 

◆飲み物と糖質

飲み物にはたくさんの成分が入っていますがその中でもペットボトルに記載されている栄養成分表示の「炭水化物」を見るとおおまかな砂糖の量が分かります。

 

今回は砂糖の量を角砂糖何個分かで表していきたいと思います。

ちなみに角砂糖1個=糖質約4gです。

商品によって様々で、目安として炭酸飲料や乳酸菌飲料は角砂糖、約10~15個分です。

特に炭酸は苦みを感じるため、

それを補うために多くの砂糖が使われているのも糖質が多い理由の1つです。

スポーツドリンクは角砂糖5~8個分です効率よく水分補給ができますが、たくさんの糖分も摂取しているので注意する必要があります。

 

 

 

 

 

◆飲み物と糖質

果汁100%ジュースは角砂糖12~15個分です。

果汁100%ジュースは果物を絞ったそのままの物ではなく、濃縮した果汁に風味や甘味を増すために砂糖を使っています。また、果汁には果糖も含まれるので、糖分の摂り過ぎに注意する必要があります。こうしてみると、思ったよりもたくさんの砂糖が入っていることが分かりますね。

砂糖は虫歯菌の栄養源です

◆飲み物と酸

皆さんはph(ペーハー)という言葉を聞いたことはありますか?

phとは酸性・アルカリ性の程度を示す単位です。

真ん中のph7.0を中性とし、それ未満を酸性、それより大きければアルカリ性としています。

通常、口の中は中性の「ph7.0」を保っています。

ですが、歯の表面に存在しているエナメル質は酸に弱いので「ph5.5」以下になると歯が溶け始めてしまいます。

酸性の強い飲み物(phの低い飲み物)をダラダラと飲むことでお口の中の酸性の時間が長くなり、歯が溶けやすくなってしまうのです。

 

水:ph7.0、牛乳:ph6.8

お茶:ph6.3

この辺りは中性に近いので問題ないですね。

ですが、皆さんも飲む機会があると思いますが

ビール:ph4.3、オレンジジュース:ph4.0

スポーツドリンク:ph3.8、ワイン:ph3.4

炭酸飲料:ph2.0 などは酸性が強い飲み物なのです。

 

◆結局はお水が1番

・糖質を含まない

・お口の中の状態と同じ中性である

・歯の着色もない

 

のでお水が1番良いです。

 

 

 

 

◆緑茶も良い

緑茶には「カテキン」というポリフェノールが含まれており、

殺菌作用や抗菌作用があるので歯周病予防にも効果的です。

他にも、緑茶にはフッ素が含まれているので、虫歯予防にもなります。

また、糖質の量とph数値の2点から考えても問題のない飲み物です。

ジュースやワインを飲んだ後は中性に近いお水やお茶で口をゆすぐのもいいかもしれません。

 

 

飲み方に注意すれば虫歯になるリスクも下げることが出来ますので、

普段の飲み物や飲み方などを見直していきましょう!

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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