虫歯・歯周病から守る 【唾液】  と食事について |越前市の歯医者「あさざわ歯科医院」

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虫歯・歯周病から守る 【唾液】 と食事について 

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このコラムを書いた人

歯科助手 NK

あさざわ歯科、歯科助手のNKです。お口の中の健康は、身体、心の健康にもつながります。皆様が健康に毎日をお過ごし頂けるよう、精一杯サポートさせて頂きますので、ご来院の際はよろしくお願い致します。

こんにちは! 越前市あさざわ歯科医院

アシスタントのNKです。

 

2024年もみなさまのお口の健康を守るため、

コラムを頑張って書いて行きますので、

よろしくご購読お願い致します。

 

  今日は、以前にもお伝えしたことに

唾液と食事加えて書いていきたいと思います。

 

 

 

 


 

◆食事と唾液

 

1日の中で、最も多くだ液が分泌されるのは

どんな時だと思いますか?

 

実は、食事の時に最も多くの唾液が分泌されています。

では、食べる時に、唾液はいったいどのような働き

しているのでしょうか?

 

 

 

 


 

◆唾液の働きは?

 

 

 消化を助けます

 

唾液には、唾液アミラーゼという物質

が含まれており、咀嚼(そしゃく)された

食べ物のデンプンを分解し、

体内に吸収しやすい状態を作ります。

 

 

 味覚のしくみ

 

食べ物の味は、まず唾液中に溶け出し

それを舌の味蕾(みらい)が感知することに

よって初めて味の情報が脳へ伝わります。

 

唾液の分泌が少なくなってしまうと、食べて

いるのに味が分からない状態になってしまいます。

 

 

 

 


 

 飲み込み易くします

 

食べ物は、お口の中で咀嚼されながら、

唾液と混ざり食べ物の表面が柔らかく

なって、楽に飲み込めるようになります。

 

 

 唾液だんだん減る!?

 

いつも口の中にある唾液ですが、分泌量は

加齢とともに減少してしまいます。

なぜなら、年齢とともにだ液腺細胞が

減少するからです。

 

他にも一部の抗うつ剤などの薬剤や、

ストレス、更年期障害などで、唾液が

減ることがあります。

 

 

 

 


 

◆食事と唾液 まとめ

 

唾液は消化の手助け、食べ物を飲み込み易くする、

味を感じるなど、食事のためになくてはならない存在です!

 

唾液の分泌を活発にすることを心がけましょう!

 

 

 

 


 

いかがでしたか?  虫歯・歯周病から守る 唾液 と食事

について理解が深められたでしょうか。

 

唾液のさまざまな働きに驚きですね!

 

唾液の分泌を促すことで、

お口と身体の健康を守っていきましょう!

 

 

  快適な環境でクリーニングやメンテナンスをお受け下さい♪

越前市あさざわ歯科医院、歯科アシスタントのNKでした。

 

 

 


 

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