このページでは、歯医者さんによく届く質問をご紹介しています。虫歯や歯周病など歯に関する疑問はもちろん、当院の診療時間や予約の取り方まで、様々な質問にお答えいたします。
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朝起きた時と夜寝る前に磨くのが理想的です。夜寝た後、口の中は唾液の量が少なくなり、口の中が渇き気味になります。口を開けて寝ていると、ますます口の中は乾きます。唾液には虫歯を作る菌の働きを抑える力がありますが、これらが夜の間は弱くなるわけです。朝は一日の始まりとして歯磨きをすると思いますが、夜寝る前には、ぜひ歯磨きをしてからお休みください。
歯磨きは虫歯の予防(虫歯になりにくくする)行為ですので、しっかりと歯磨きすることは大切です。ただし誤った歯磨きの仕方だと口の中に菌が残ってしまいますので、歯医者さんで適切な歯磨き指導を受けられることをおすすめします。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』では、患者さまのお口の画像を大画面のモニターで表示してわかりやすくご指導をしておりますので、ぜひご来院ください。
本人に合う歯ブラシ、合わない歯ブラシというのはそれぞれの口腔内の状態により異なります。一度歯科衛生士のアドバイスを受けられることをお勧めします。
まず、約40cmのフロスを左右の中指に巻き付け、親指と人差し指で1.5~2cmの間隔でフロスをピンと張って使用します。張ったフロスを歯の間に入れて小刻みにのこぎりを引くように動かして歯の間を通過させます。そのあと歯の側面に沿わせてこすりつけながら2~3回上下させてください。
詳しくは越前市武生の『あさざわ歯科コラム』をご覧ください。フロスの具体的な方法を図解でわかりやすくご説明しております。
フロスの場合、汚れを取ってくれる部分は“糸”の部分になります。歯間ブラシは歯ブラシ同様“ブラシ”がついていますのでこの部分で汚れを取ります。歯と歯の間が狭い場合は、デンタルフロス、歯と歯の隙間があいている場合やブリッジの下などには歯間ブラシを使います。歯肉の状態等によってどちらを使うか、どのサイズを使うかが変わります。
おそらく3歳くらいにならないと、素直にきちんと仕上げ磨きなんてさせてくれないと思います。無理に仕上げ磨きをしようとつり上がった目で挑むと、かえってお子様に恐怖心を植え付けてしまうおそれもあります。
仕上げ磨きも大切ですが、それよりも虫歯にならない食べ物、飲み物に配慮してください。あとは優しく愛情持って接してあげれば、自然に仕上げ磨きさせてもらえるようになるでしょう。
アイスやヨーグルトなど口の中をサッと通り、長い間口の中に留まらない食べ物や、ナッツ類などの虫歯菌が虫歯のもととなる「酸」をつくれない食べ物、あとはフレッシュフルーツなどよく噛まないと食べられないものがいいと思います。
越前市武生の『あさざわ歯科コラム』では歯に良いキシリトールガムなど詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
電動歯ブラシと普通の歯ブラシも汚れ(プラーク)の除去率はほとんど変わりません。電動歯ブラシで磨いたからといって磨き残しがなくなる訳ではありません。どんな歯ブラシを使用するにも大切なのは当て方や動かし方です。歯科医師や歯科衛生士に指導を受けてから使用するのがいいでしょう。日々のご自身での口腔ケアだけでは汚れ(プラーク)は残りがちです。大切な歯を虫歯や歯周病から守る為にも歯科医院での定期的なチェックとクリーニングが大切です。
また、越前市武生の『あさざわ歯科医院』では、電動歯ブラシ専用の歯磨き粉も販売しておりますのでご利用ください。
口腔ケアとは、お口の中をきれいにすることよりお口の中のバイ菌を減少させて虫歯や歯周病の予防、入れ歯による悪影響、誤嚥性肺炎の予防などさまざまな口の中の問題を改善していきます。その中でも高齢者にとってもっともこわいのが誤嚥性肺炎です。命にかかわるケースも少なくないです。ですから、日頃からの口腔ケア、衛生士による定期的なチェックが必要なのです。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』では、術後のメンテナンスとして定期検診やクリーニングを行っております。
結論から言えば、正しく使ってしっかりときれいに磨けるのであれば、歯磨き剤は使った方が良いのです。ただし、しっかりきれいに磨けることがキーポイントになります。しっかりきれいに磨くというのは、汚れが残りやすいところに歯ブラシを当て、汚れをとるということです。歯磨き剤を使うとすぐに爽快な感じがしますし、泡もたくさんでるので「磨けた」気分になってしまいます。結果として磨けてないのに「磨いた」気分になってしまい、磨き残しが多くなる場合があります。
子供の場合、歯磨き剤を嫌がらなければ、いつからということなく使用してかまわないと思います。ただし、あまり大量に使うと、口の中が泡だらけになり、かえって良く磨けなくなりますので、少しだけつけるようにしてください。また子供に歯磨き剤を使う場合は、歯磨き剤の中に含まれているフッ素の効果を一番に期待して使うことが多いかと思われます。汚れが残っていると歯にフッ素が取り込まれにくくなるので、順番としては子供が磨く→何もつけずに仕上げ磨き→歯磨き剤をつけて仕上げ磨きが良いのではないかと思います。しかし、なかなかそこまで手が回らない方のほうが多いのと思います。そう言った方やきれいに磨ける方は、子供が磨く→歯磨き剤をつけて仕上げ磨きで十分だと思われます。歯磨き剤を使い出す年齢は、吐き出しが出来る頃からがいいと思います。
なお、越前市武生の『あさざわ歯科医院』では、フッ素スプレーやフッ素歯磨き剤は歯が生えるゼロ歳児からのご使用を勧めておりますが、たまった唾液は、ティッシュ等で拭き取ってください。
歯ブラシの毛がひらいて、後ろから見て毛がはみだしてきた時です。衛生面のことも考えて、だいたい1ヶ月に1本くらいが交換の目安です。ただし、歯ブラシの毛質や歯ブラシを歯に当てる圧が強いと2週間ほどで歯ブラシの毛は開いてくることもありますので、そうなったら1ヶ月が経っていなくても交換の時期です。
また小さいお子さんの場合は、歯ブラシを噛んで毛が開いてくることも多いと思うので、そうなると1~2週間ほどで歯ブラシの毛が開いてくると思われます。また、小さいお子さんの場合は、仕上げ磨き専用の歯ブラシを別に用意するといいです。
研磨剤のたくさん入っている歯磨き剤(歯が白くなるなどと書いてあるもの)は、歯のエナメル質を傷付ける可能性があります。研磨剤がたくさん入った歯磨き粉を使いすぎると、歯の表面がザラザラして、余計に着色がひどくなってしまう危険性もあるので頻繁な使用はおすすめできません。適切な歯磨きができれば、そこまで気にすることは無いと思います。
シュガーレスなどと表示されたお菓子は歯に安全かというと、必ずしもそうではありません。三糖類、多糖類などの中にも、虫歯をおこす力をもつものがあるからです。成分が同じでも、形が違っただけで、歯に安全かどうか変わってきます。虫歯になりやすいかどうかは、成分ではなく、食品全体で判定しなければなりません。もっとも、砂糖が入っていれば、虫歯の原因となることは確実です。
ノンシュガーであれば、虫歯になりませんが、100%野菜ジュースや果汁ジュースにも果糖などが含まれており、虫歯の原因となります。砂糖、果糖、ブドウ糖の表示がある場合は、気をつけて下さい。
まず、口腔ケアスポンジを使って口腔粘膜・歯肉にある食べ物のカスなど(食物残渣)を除去します。次に軟毛歯ブラシで舌の表面に付着したこけ類(舌苔=ぜったい)を取り除きます。そのあと、 電動歯ブラシなどで歯面に粘着した細菌群を破壊します。最後にうがいで口腔外に排出します。
歯の歯ぐきの下の部分は骨に埋まっています。直接、骨に結合しているわけではなくて、間に歯根膜という結合組織が介在しています。歯根に付いている歯根膜が生きていると、再植の予後が良いと言われています。だから乾燥させないように、牛乳につけると良いです。牛乳につけたまま、その歯を持って、早めに歯医者に行って下さい。
いわゆる虫歯菌はもともと人の体内に存在するものではありません。乳歯が生え始めて完成に至る、生後6カ月から2歳半ばくらいまでに、おそらくは経口感染によって外部から侵入するとされています。ですから、お母さんが赤ちゃんに口移しで食事を与える行為は、あまりオススメできません。
歯ブラシは、ペンを持つように持つのがオススメです。また、力を入れすぎると歯ブラシの毛先が開いて、逆にプラークが落ちにくくなりますので、弱めの力でブラシを小刻みに動かすのが上手な磨き方のポイントです。歯と歯ぐきの境目は歯ブラシを45度の角度で当てるようにするときれいに磨くことが出来ます。
進行した虫歯だと難しいのですが、初期虫歯という歯に穴は開いてないけれど歯のエナメル質が溶け出した状態のものであれば、再石灰化によってもとに戻すことが可能です。再石灰化とは唾液に含まれるリン酸カルシウムで溶けたエナメル質を修復することです。唾液を多く出すことによって虫歯の自然治癒を促します。なので唾液が多く分泌される食べ物が望ましいです。具体的には梅干しやガムや飴(キシリトールのもの)がいいと思います。
歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。
口の中の清掃不良や歯周病、ドライマウス(口腔乾燥)などお口の健康トラブルが口臭の原因になっているといわれています。実際に、歯周病など口の健康を損ねたことによる口臭は、特に強く感じます。定期的な歯科検診で口腔ケアをしてください。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』では、一滴の唾液から5分間で口臭や虫歯・歯周病のなり易さなどを測定できる機器を設備しております。定期検査やクリーニングを受けて一生を健康に過ごしましょう。
歯槽膿漏とは、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気です。最初に歯肉炎が起き、それがさらに進行すると歯周ポケットができます。そうなるとプラークコントロールが難しくなってしまいます。そしてさらに歯周病が進行すると、周囲の骨が溶かされていきます。主な原因は歯垢です。
親知らずを抜いたほうが良いのは、下記のような場合です。
親知らずを抜くか抜かないかは、親知らずが歯としての働き(咬む)をしているか、していないかで判断できます。虫歯になっていても、歯としての働き(咬む)をしている場合には、虫歯が大きくなければ、治療して残すこともあります。親知らずの抜歯理由として最も気をつけて欲しいのは、親知らず(第三大臼歯)が横向きに埋まっていて(水平埋伏歯)手前の歯(第二大臼歯)の後方に虫歯が出来ている場合です。そのまま放置していると第二大臼歯を失う結果に繋がるからです。
最新の歯科用CTスキャンを備えた越前市武生 口腔外科の『あさざわ歯科医院』にご相談ください。
完全に治せるかどうかは個人差がありますが、ある程度予防する方法はあります。まず寝床に入ったらリラックスした状態で口を閉じて、歯と歯の間は空間を開け、舌を上の歯の裏につけるようにしてください。舌は上の歯につけるイメージです。無理に行う必要はありません。これをリラックスした状態で心でも唱えながら毎日続けることで少しずつ改善すれば大成功です。
歯がしみる原因は知覚過敏だけではありません。例えば虫歯・歯周病(歯の根元が露出したり、腫れたり)・咬み合わせ(咬耗)・歯磨き(磨耗)etc・・・原因によって処置の方法は違います。原因が知覚過敏だった場合、短期間でしみるのが止まったりして、長期にわたって何年もかかることがあります。いずれにせよ歯科医院でチェックしてもらうことが大切です。
虫歯は、歯の表面についた歯垢(プラーク)に、虫歯をつくるミュータンス菌が棲みつき、糖分を栄養にして酸を出します。この酸は歯の表面の硬いエナメル質を溶かし、その部分に穴をあけます。これが虫歯の始まりです。虫歯菌の中でも最も悪い菌はミュータンス菌といいます。ミュータンス菌は生後10ヶ月~36ヶ月くらいの間に、保護者(主に母親)から感染します。
永久歯と違い乳歯の神経は反応が鈍く痛みを感じにくくなっています。神経が死んでしまい中が腐って痛みが出るほどに虫歯が進行する場合を除き、虫歯を削っても神経までいかないケースでは痛みを感じることはありません。
赤ちゃんや幼児などの小さい子供は、歯ぎしりによって上あごを鍛えているといわれています。また、子供の歯ぎしりとは、生えてきた歯が上下できちんとかみ合い すり合わせができるように 体が自然に調節する作業で、大人と異なり、子供の歯ぎしりは病的ではなく、正常な成長をしている証だとも言われています。歯の成長過程にある子供の歯ぎしりは、あまり心配せずに見守りましょう。
変色ですが、何かの理由により神経が死んでしまったのかもしれません。例えば、転んだ拍子にぶつけてしまった等です。医院に行かれることをお薦めしますが、そのまま経過観察でよいという結果になるでしょう。痛みや腫れが出て来たら早急に歯科医院で相談してください。
生まれながらに乳歯の前歯が足りないことがあり、歯が生える時期が遅かったり、歯並びに大きな隙間があったりすることで気付くことになります。家族的に歯の本数が足りない場合や永久歯の数との関連性もあり得ますので、一度歯科に行かれることをお勧めします。
「いつ始めたらいいの?」という問いに対して簡単にはお答え出来ないのですが、逆に言いますと、その判断は極めて難しくて様々な要素を含んでいることになります。実際の臨床の場では、多くの要素を熟考したうえで患者さんと相談しながら決めていくことになります。まずは、専門の矯正医にご相談ください。
変色にはさまざまな原因が考えられます。一般的に考えられる原因は、加齢やお茶・コーヒー・コーラ・タバコなどによるものです。また、発育期の抗生物質(テトラサイクリン等)の服用による副作用や、フッ素の使用による変色も考えられます。
歯が痛くなった場合に麻酔をして歯の中の神経を取って、歯の根管の拡大、清掃、洗浄を行ない、ガッタパーチャと呼ばれる材料で根管内をしっかりと封鎖し、細菌が再び侵入しないようにします。このような治療法を、『根管治療』といいます。
痛みがなくても悪くなっている事もありますので定期的な検診を受けることは大切です。まずはお口の中の状態を調べます。虫歯があるかどうかチェックし必要があればレントゲンの撮影を行います。歯周ポケットを測定し、歯の動揺度、出血の有無など口腔検査をし、歯石や歯に着色などが付いていれば歯科衛生士によるクリーニングも行います。健康保険適応の場合、3,000円~5,000円を目安にお考えください。年に1~2回程度の定期検診はお口の中が健康な方でも受けていただくと良いです。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』では、歯科衛生士専用ケアユニットがあり、快適な環境で担当歯科衛生士によるメンテナンスを受けることができます。
歯のホワイトニングとは、歯みがきや歯のクリーニングなどでは落としきれず黄ばんでいる歯をきれいにし、歯を白くする方法です。歯を削ったりすることなく、薬剤を使用して歯の中にある色素を分解し、歯の明度を上げて白くしていきます。
ホワイトニングの結果は個人差が大きいので一概に言えません。時期が来ると後戻りの黄ばみは出ます。どのくらいの頻度で行うかは、どのくらい白くしたくて、どの程度の状態で維持したいかという患者さんの美意識の問題です。平均は3~6ヶ月毎1~2回追加ホワイトニングを行う方もおられます。
フッ素が虫歯の原因になっている菌に働いて、歯垢内の酸の生成を抑制したり、歯の歯質を強化して虫歯に対しての抵抗性を高めます。また、虫歯になりかけているところを硬くしたり(再石灰化)します。フッ素の力で虫歯ができる環境をつくらないようにします。
シーラントとは、奥歯の溝を薄いプラスチックで塞ぐ虫歯予防法です。奥歯の溝は複雑な形をしているので歯ブラシの毛先が入らずそのために毎日歯磨きをしていても虫歯になってしまうことがありますが、シーラントで奥歯の溝をふさぐことにより、奥歯の溝の虫歯を防ぐことが可能です。
日常生活で自然に浴びる放射線が約1.5msvと言われています。東京からニューヨークまで飛行機で移動した場合、0.19msvの放射線を浴びることになります。対して歯科のデジタルレントゲンは小さいレントゲンで1回0.01~0.03msv、口腔全体が写るデジタルパノラマでも0.04msvです。つまり、レントゲン写真1枚は自然放射線の100分の1程度にすぎません。胎児に影響が出ると言われている被曝量は約100msvと言われていますがデンタルエックス写真はその数万分の1です。ですから妊婦の方でも歯科レントゲンはほぼ問題にならないと考えてよいでしょう。さらに撮影時には患者様には防護エプロンを必ずつけさせてもらいますので安心してください。
また、越前市武生の『あさざわ歯科医院』最新歯科用CTスキャンはパルス波を使用しており、従来の歯科用CTの約半分の放射線被ばく量ですのでご安心ください。
歯が抜けたまま放置すると、見た目の悪さや食べにくさなど直接的な影響もありますが、残りの歯に負担をかけたり、周りの歯が傾いたり、噛み合わせにズレが生じ、お口全体の健康や表情、全身の健康をそこなう事もあります。
インプラント(人工歯根)とは、歯が抜けてしまったところの骨にフィクスチャー(ネジ)を埋め込んで、そのネジを土台にして連結部と人工の歯を装着する治療法です。ブリッジのように周囲の歯牙を傷つけることなく単独で噛む機能をします。
人間の体は年齢とともに変化していきます。口腔内も同じで、インプラントにも歯周病があります。インプラントも定期的な調整やメンテナンスをする必要があります。定期検診にて適切な処置をしておくことが、ほかの歯の健康にもつながり、インプラントの寿命を延ばすことにつながります。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』でインプラント治療を受けられた方は、歯周病がない方は6ヶ月毎(年2回)、歯周病のある方は3ヶ月毎(年4回)のメンテナンスをおすすめしております。
インプラントは一生持つものではありません。一般的にインプラントの寿命は10~15年とされており、90%以上がその期間内に機能し続けるとされています。適切なメンテナンスを行うことで、20年以上持つことも可能であり、場合によっては30年以上機能することもあります。
そのためには、インプラントに汚れをつけないこと、定期的にプロが清掃すること。そして、かみ合わせに十分配慮した設計と治療をした上でかみ合わせもメンテナンスすること。これを満たすことが大切です。
タバコを吸っていると治りが悪くなるため、基本的には術前、術後の禁煙をお願いしています。もし禁煙できなかった場合、治りが悪く時間や追加の処置が必要になる事もあります。場合によっては、インプラントの撤去及び再埋入が必要になります。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』では、「基本に基づいた治療」を行なっております。そこで発生する費用は患者様に負担をかけない最低限のものとして頂戴しております。インプラント治療などの自費治療では、「他院と比べて安いから」という理由で当院にお越しいただく方もいらっしゃいますのでご安心ください。
従来の虫歯や歯周病の治療など、通常の歯科で行っている治療に「見た目の美しさ」をプラスした歯科治療です。 歯を白く綺麗にしたり、歯並びを綺麗にしたり、歯ぐきの色を美しいピンク色に改善するなど、健康的で美しい口元を作ることを目的としています。
CAD/CAM冠(ハイブリッドセラミクス)という裏も表も白いプラスチックであれば、保険が効きます。ただし一本の歯であって2本の歯の連結はできません。
また保険でほとんど白くできますが歯の残り方によって適用されないケースもありますので、越前市武生の『あさざわ歯科医院』にご相談ください。土台に被せるタイプです。
妊娠初期(2~3ヶ月間)は過度な緊張や、長時間にわたる治療は負担になるため、なるべく避ける様にした方が良いと思います。そういう場合はいったん応急処置にとどめておいて、後日妊娠16週以降の安定期に治療を行なう事をお勧めします。
抜歯等、抗生剤や鎮痛剤の服用が必要となる処置は避けた方がいいかもしれません。局所麻酔は問題ありません。特に母親の口腔内が清潔であることは、赤ちゃんにとってもメリットがあるので清掃を頑張ってください。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』では、妊娠性歯肉炎の予防として歯磨き指導やクリーニングをしていますのでぜひご来院ください。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』は、木曜日以外の平日18時まで、土曜は8時30分から12時まで診療しておりますので。歯のことでお悩みでしたら是非一度ご連絡ください。あさざわ歯科ホームページから24時間何時でも予約できます。
歯科医師と歯科衛生士が直接、自宅や施設に伺って歯科診療をします。寝たきりで介護を受けている方」、お身体が不自由でお出かけが困難な方などにお勧めの診療制度です。訪問可能地域は、歯科医院から半径16km以内の地域です。日程は可能な限りご希望にそえるよう努力いたします。基本的に近距離では、交通費はいただきません。普段、歯科で受ける治療と同等の治療を受けることができます。
はい。通院できない身体の不自由な方、一人で通院できないお年寄りの方、訪問診療を行っております。治療、口腔ケアをご自宅、介護施設に歯科医と歯科衛生士が訪問させていただき、歯科治療や専門的口腔ケアを行います。
ご希望される方がいらっしゃいましたら、ご本人様・ご家族様・介護者様・ケアマネージャー様方より、越前市武生の『あさざわ歯科医院』までお気軽にご連絡ください。
お口の中をきれいにすることよりお口の中の細菌の数を減少させてムシ歯や歯周病の進行予防、誤嚥性肺炎の予防などを行うためです。中でも高齢者にとってもっともこわいのが誤嚥性肺炎です。誤嚥性肺炎の予防に、毎日の口腔ケアが効果があることは様々な研究によって明らかになっています。しっかりと口腔ケアを行い、健康を維持していきましょう。
入れ歯の修理・調整・作製、虫歯の治療、抜歯、歯周病の治療、専門的口腔ケア、摂食嚥下機能訓練など可能な限り院内でできる治療と同等の内容を行っています。
訪問歯科診療でも、院内同様入れ歯の修理や調整・作製が可能です。新しく作るには約2か月(2週に1回の間隔で訪問したと仮定して)、回数にすると最短でも4~5回はかかります。
「入れ歯をなくして困っているが歯医者に通えない」などありましたら一度越前市武生の『あさざわ歯科医院』にご相談ください。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』までご連絡ください。その際、受付が「患者様のお名前、連絡主様のお名前、連絡先、どのような状況か」など簡単に伺います。その後、あさざわ歯科医院の在宅支援歯科衛生士から改めて連絡させて頂き、往診日時の決定と共に詳細な内容をうかがわせていただきます。
医療保険・介護保険などを使い、その方の負担割合に応じた請求となりますので保険請求のルールに基づいた料金を請求させていただいています。(このため高額な請求になることはありません。)
治療内容や各保険負担割合によりそれぞれ金額が違いますので、越前市武生の『あさざわ歯科医院』受付までお気軽にお問合せ下さい。当月に往診させていただいた費用は翌月の往診の時にご精算いただく形をとっており、後日ご家族様が当院受付で直接お支払いただいても結構です。
診療内容によって変わりますが、一回25分~45分ほどを見ていただいています。
越前市武生の『あさざわ歯科医院』では、基本的に交通費は頂いておりません。往診内容に応じた費用のみのお支払いで結構ですのでご安心ください。但し、物品の購入をご希望の場合には別途お支払いが必要です。(前月分往診料金の請求時に一緒に請求させていただきます。)