インプラント治療の実例をご紹介します。 ≪ 症例紹介④ ≫|越前市の歯医者「あさざわ歯科医院」

お知らせ

インプラント治療の実例をご紹介します。 ≪ 症例紹介④ ≫

インプラント治療の実例をご紹介します。≪症例紹介④≫

 

・第4症例は、他院でこの顎の骨幅・高さではインプラント不可能と断られたケースです。

当院では、便利で負担が少ない磁石式義歯と従来より細くても強固に固定できるミニインプラントを施術しています。

・あさざわ歯科医院では、歯科用CTスキャンを導入後、

コンピュータシュミレーションによって精密に製作されたガイデッドサージェリーでのインプラント手術を行っております。

 

 

症例紹介

 

症例4 76歳女性、下顎多数歯欠損、ミニインプラント磁性義歯安定

 

 

 

 

 

 

 

【主訴】 食事が満足にできない。他院で顎堤が薄いため、インプラント治療はできないと言われた。
【治療内容】 右下臼歯部に歯槽頂におよぶ頬小帯が認められたので術前処置として頬小帯移動手術を行いました。その後、

下顎に埋入したミニインプラント (レギュラーインプラントより細い径) 3本と残存歯1歯によるオーバーデンチャー( 磁性アタッチメント義歯 )のチタン製総義歯を装着しました。

【治療期間・回数】 通院16回 、6ヵ月
【費用】 術前CT・診断29,700円/1次手術88,000円×3本、キパー22,000円×3/チタン製総義歯264,000円・磁性アタッチメント55,000円×4、標準総額80万円(税込)
【リスク・副作用】 ミニインプラント手術後の痛みは、ほとんどありませんが、あったとしても鎮痛剤の服用によりコントロールできます。

術前に抗生剤を服用いただいておりますので、腫れはほとんどの場合術後1~2日程度でおさまってきます。

 

 

 

 

 

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