えっ?! 『虫歯に なりにくい おやつ』  って あるの?  |越前市の歯医者「あさざわ歯科医院」

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えっ?! 『虫歯に なりにくい おやつ』 って あるの?

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受付 RY

あさざわ歯科、受付のRYです。

栄養士免許を保有しております。患者様一人ひとり、小さなお子さまにも安心して頂けるように

より確実な知識(食生活の指導など)を持って発信していきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

こんにち越前市あさざわ歯科、受付のRYです。

大変だった冬も過ぎて いかがお過ごしでしょうか?

さて 「おやつを食べると虫歯になる」 と思われがちですが、

虫歯になりにくいおやつはないのでしょうか?

今回は  虫歯から子どもを守るおやつガイド 

について書いていきたいと思います。

 


 

◆3歳までは特に気をつけてあげたい! おやつ

 

・現在、虫歯予防の効果について最も質の高い科学的根拠があるのは、

 フッ素 (フッ化物) 配合の歯みがき剤を使うことです。

 

・ですが、3歳頃までは、仕上げ磨きをいやがったり、

使える歯みがき剤の量が少なかったりして、

その力をじゅうぶんに活用することがまだ難しい時期。

そのぶん、食習慣に気をつける必要性が高くなります。

 

 

 

 


 

虫歯菌は糖分が大好き

 

・虫歯は細菌による感染症で、代表的な細菌の一つがミュータンス菌です。

ミュータンス菌は糖類を与えられるとネバネバした多糖類を作り出し、歯垢となります。

そして酸を出し、歯を溶かします。これが虫歯です。

 

・しかし甘いものや糖分を含んだものを食べて、

ミュータンス菌が酸を出したらすぐに虫歯になるわけではなく、

 食後の歯磨きやうがいで歯を守ることが出来ます

 

 

 

 


 

◆糖は何でも虫歯になるの?

 

・虫歯菌の好物は糖分です。糖の中にも様々な種類がありますが、

たいていの糖は虫歯の原因になります。

 

・虫歯になりやすい糖としてあげられるのは、ショ糖(スクロース) 、

果糖(フルクトース) 、 異性化糖(果糖ブドウ糖液糖)で、ジュースや

缶コーヒーなどの飲料などの多くの食品に含まれています。

 

・歯垢を作りやすい原因となる糖は、ブドウ糖 (グルコース) 、

麦芽糖 (マルトース、水あめ、麦芽還元糖) です。

 

 

 

 


 

◆虫歯になりやすいのはどんなおやつ?

 

≪虫歯になりやすいおやつ≫

チョコレートなど糖分が多いお菓子

飴など長時間口に入れて食べるお菓子  (だらだら食べに注意)

キャラメルやビスケットなど歯にくっつきやすいお菓子

 

 

※アメリカ小児科学会やCDC疾病対策予防センターは、ジュースや

スポーツドリンクを含む清涼飲料水には、多くの遊離糖が含まれて

いて、1歳未満は果物・野菜ジュースを避けるべきとしています。

 

 

 


 

◆果汁飲料は、1日どれくらいまでなら  OK

 

表1 アメリカ小児科学会の推奨する果汁飲料の摂取上限

年齢 1日の最大摂取量
~6 ヶ月 適応なし ( 与えない )
7ヶ月~11か月 避けるべき
1~3 歳 120mL
4~6 歳 120~180mL
7~18 歳 240mL

 

 

表2 「授乳・離乳の支援ガイド」における果汁接種に関する表記

 

離乳の開始前に果汁を与えることについては、果汁の摂取によって、

乳汁の摂取量が減少すること、たんぱく質、脂質、ビタミン類や鉄、

カルシウム、亜鉛などのミネラル類の摂取量低下が危惧されること、

また乳児期以降における果汁の過剰摂取傾向と低栄養や発育障害

との関連が報告されており、栄養学的な意義は認められていない。

 

 


 

◆虫歯になりにくいのはどんなおやつ?

 

・おやつとして食べても虫歯になりにくいのは、果物、野菜、

 乳製品です。これらは糖分が少なく、歯にくっつきにくいので

 歯垢になる心配が少ないため、虫歯になりにくいです。

 

・そのため、果物やチーズ、甘みの控えめなヨーグルト、

 牛乳、小魚、ナッツなどをおやつとして食べると虫歯の

 原因にはなりにくいです。

 またはトマトやコーンなどの野菜を選ぶのも良いでしょう。

 

 


 

◆歯に良いおやつ と 歯に悪いおやつ

 

 

 

 


 

◆虫歯になりにくいおやつの食べ方も必要?

 

虫歯になりにくいおやつの食べ方≫

① 時間を決めて食べる

② 決まったを食べる

③ 飲み物は甘くないものにする

④ 虫歯になりにくいおやつの種類を選ぶ

⑤ 出来ればおやつの後に歯磨きする

 

 

 


 

◆ま

 

・虫歯になりにくいおやつとしては、糖分が少ないおやつ、

お口の中に長くとどまらないもの、歯にくっつかないもの

などがあげられます。

 

・果物はチョコレートやビスケットなどと比べると虫歯に

なりにくいのですが、酸味が強い果物は歯の表面の

エナメル質を溶かしやすいため、摂りすぎると知覚過敏

の症状を起こす可能性もあります。

 

 

 

 


 

いかがでしたか? 虫歯から子どもを守るおやつガイド  

について理解が深められたでしょうか。

 

フッ素の歯みがき剤も大切ですが、

3歳までは特に気をつけてあげたい

お子さまのおやつ もよく 考えられて

日頃から あさざわ歯科の定期検診

受けていれば安心ですね。

 

 

 

快適な環境でクリーニングや メンテナンスをお受け下さい♪

越前市あさざわ歯科医院、受付のRYでした。

 

 

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